春迫る 

2017, 03. 18 (Sat) 08:00


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このところ良い感じに快晴が続き、たいへん過ごしやすいです。日も長くなってきたようで、朝夕のちょっとした時間に強い太陽の光を感じることも多くなりました。こうなると雪解けは早く、あっという間に道筋や路傍にあった白い雪・・・というにはかなりくたびれて色褪せていますが・・・もいつのまにか視界から消えているということになります。固い土の下でこわばった草木はまだ芽吹くには至っていませんし、これをもって春の訪れと呼ぶにはいささか気が早いようですが、でも確実に陽気は日差しの中に広がっているようです。ぼくも先日、車庫から自転車を出しました。

季節が変わるとそれに応じてこれまた変化するのが子どもの遊び方です。これまでは野外でそり滑りやかまくら、雪合戦といった雪遊びが定番でしたが、今後は公園や野っ原などで駆け回ることが中心となるでしょう。もっとも気が早い子どもたちに比して、陽気の移り変わりというのはまだしもゆっくりですから、まだ完全に土が乾いていないうちにお外で遊びたがり、結果転んだり滑ったりして子どもたちの服が泥だらけになるのもこの季節ならではの光景です。ぼくも覚悟しなくてはならないでしょう。

春先のこの季節はいくつになってもわくわくするものがあります。雪が溶け、日差しが伸び、緑は萌え、空が突き抜けるように青さと高さを増す―――。お年寄りなどはやれやれようやく寒い季節が終わったとこわばった身体をほぐすような心根で春を歓迎する(ぼくもだんだんそっちの心境に近づいていますが)のでしょうが、たとえそうでなくても、雪解けを心待ち春の訪れを寿ぐ気持ちは誰しも共通する想いなのかもしれません。

もっともまだ風は肌寒いこの時節、外遊びの時に着る上着やコートをどうするかあれこれ悩みつつ野歩きの準備にいそしむ筆者でした。


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