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冬の神社 

2018, 01. 31 (Wed) 22:30


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雪の中でも時々神社に行きます。秋頃に比べたら頻度は下がりましたが、それでも近くを通りがかったときなど、境内が見えてくるとつい立ち寄ってしまいますね。寒天の下、神社の周りはしんと静まりかえっており、そこにたたずんでいるだけで心が引き締まる感じがします。(たんに寒いだけかもしれませんが)足下を見ると石の階段や地面の雪が踏み固められているので、人知れず参拝客が来ているのでしょう。境内はきちんと除雪もされてあり、人の手が入っていることを感じさせます。空へまっすぐ伸びていく杉の幹の太さに、時の流れを見てたたずんでいると、つい時間がたつのを忘れまてしまいますね。帰り道に飲むホットの紅茶花伝の美味しさは格別です。


慣れてきた 

2018, 01. 30 (Tue) 23:30


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「一太郎2017」を使うようになってしばらくたちました。慣れ親しんだソフトですし、以前とほとんど同じ感じで使えています。若干キー変換のやり方が以前と異なる感じで使いにくさを感じていたので、思い切ってサポートセンターに電話してみたら丁寧に設定の仕方を教えてくれて助かりました。やっぱりこうした操作感覚は長年染みついた生理みたいなものですから、少しでも違和感があると気になってしまいますね。でもこれでこれまで通りの感じで使っていけそうです。ただ、ソフトを買うたびに管理しておかなければならないシリアルナンバーやIDが増えていくのが頭痛の種です。うーむ。忘れないようにちゃんと保管しておかないと。

髪を切った 

2018, 01. 29 (Mon) 20:30


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久しぶりに髪を切ってきました。新年最初の散髪です。もう長くなりすぎて気にならないくらいになっていたのですが、切るとやはりさっぱりしますね。日中でも寒さが尋常じゃないので、帰り道はうなじや耳元のあたりが涼しかったです。子供の頃は床屋さんへ行った次の日などは友達の反応が気になりましたが、今はもうそういうこともありませんね。もっとも子供たちの中にはめざとく気がつく子もいるので(女の子が多い)なにを言われるのか楽しみです。

スープ 

2018, 01. 28 (Sun) 21:30


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白菜とベーコンでスープを作りました。ふつうはロールキャベツというか、キャベツを使うのでしょうが、我が家はいつも白菜です。胡椒が多かったのか味はちょっと濃かったですがおいしかったです。やっぱりこの季節は鍋物がおいしいですよね。手間がかかりませんし、体が温まります。でも爪楊枝なんてこんな時にしか使いませんから、置き場所を思いっきり捜してしまった・・・。一度食器戸棚の中もきちんと整頓しないと、と改めて思った一日でした。

お天気 

2018, 01. 27 (Sat) 20:30


リッピング作業も一段落して、ようやく落ち着いて本が読める環境が戻ってきました。といっても手近にある好きな本を手当たり次第読みふけっているだけですが、こういう読書のあり方が一番贅沢なのかもしれません。外の寒さは相変わらずですが、降雪はやや小康状態になったようです。朝、雪かきをしていると久しぶりの青空が広がっていました。このままお天気が続けばいいなあ。


トレッドミル 

2018, 01. 26 (Fri) 22:30


トレッドミルを設置し、使うようになってしばらくたちました。はじめはどうなることかと思いましたが、一応置物になることなく毎日使っています。心肺もだいぶ戻ってきたようで長い距離も走れるようになってきましたが、逆に言うといままでどれだけサボってきたかという事実をしみじみと実感します。ひたすら机に向かっていたから・・・というのは理由にならないですよね。ついなにかと理由を見つけて怠け心を出してしまうのを反省しないと。

でも、走るのはやっぱり気持ちいいですね。特にこの時期は外を走るのは不可能ですし、ここ数日の大寒波を思えば外出すること自体難しいくらいですので、悪天候でも思いっきり汗を流せる環境はうれしいです。気持ちも頭もすっきりしますしね。寒い日が続きそうですが、しばらく走る習慣は続けたいと思います。

氷点下 

2018, 01. 25 (Thu) 21:30


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先日夜中に買い物へ出かけたら、ぴんと張り詰めた冷気の中、遠くで煙突の煙が音もなくまっすぐ立ち上っていました。(氷点下を下回る気温だとよくこうなる)外気にさらした肌は痛いほどで、ここ数日の寒波は寒さに慣れているぼくも思わず身をすくめたくなるほどです。や、それにしても本当に寒いですね。

先週、子供たちが外遊びの時に集めてきた大小さまざまな氷のかけらが家の門のところに並べてあるのですが、夜見るとそれらがすべて冷えて固まって煉瓦の部分にくっついていました。ちょっとした気温の変化で雪は水に溶けもすれば子供たちの宝物へと変わりもする・・・と改めて感じた深夜のひとときでした。今度会うときまで残っていればいいなあ。

『宮本武蔵』 

2018, 01. 24 (Wed) 23:30


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先日、内田吐夢監督の『宮本武蔵』全五部作を一気に見るという荒行(?)を達成しました。主演は中村錦之助。原作はあの吉川英治です。以前から見たいと思ってはいましたし、過去に何度か断片的に見た記憶もあるのですが、ここまできちんと通して全作を見たのは初めてです。といっても、はじめはそこまでの決意はなかったのですが、一作、二作と観ていくうちに知らず引き込まれ、結局最後まで一気見してしまいました。いやあ、疲れた。面白かったけど。

原作はもちろん読んでいたので筋立ては知っていましたが、やっぱり観直してみると本当に素晴らしい作品ですね。当時の時代(1600年)にスタッフごとタイムスリップして現地にカメラを置いて撮影してきたんじゃないか・・・と半ば本気で思えるほどの背景と美術は見事の一言で、その中で武蔵を演じる中村錦之助をはじめ役者たちが縦横無尽に動き回り、すさまじい殺陣を繰り広げる様は見ているだけでため息が出てきます。これらが人の手によって拵えられたセットだとはにわかに信じられませんが、それらの傑出した職人技術を抜きにしても、きっとこの当時の日本にはまだこうした情景が残っていたのでしょうね。ぼくは昔の日本映画を見て、そこに映っている当時の日本の景色(ロケ地)の様子を眺めるのが大好きですが、この映画は時代劇でありながら、見ているぼくたちの目の前に在りし日の日本の古き良き景色というものをあたかも実在の物のようにして現出させてくれます。その画面の豊潤さ。

お話としては原作を忠実に再現したもので、その意味で端正ともいえる堂々たる時代劇ですが、ぼくが好きなのは、この作品の作中に子供たちがたくさん出てくることです。とくに武蔵にくっついてくる男の子たちの自然なかわいらしさ。闘いの時は常に殺気走っている武蔵も、彼らといるときだけはごく普通のお兄さんのような表情で優しく接し、その緩やかな交流関係が、このどちらかと言えば殺伐とした映画の印象を柔らかなものにしています。トリュフォーやビクトル・エリセもそうですが、映画の中の子供たちが自然で生き生きとした表情を見せているのを見ると、すごく幸せな気持ちになりますね。

様々な映像作品があふれる昨今、『宮本武蔵』、それも内田吐夢版・五部作をご覧になろうという方はよほど奇特な方だと思いますが、1960年代に咲いたある意味時代劇の極北ともいえるこの作品、機会があれば是非ご覧になってみてください。(高倉健さんが佐々木小次郎をやってます)


 

2018, 01. 23 (Tue) 19:30


関東地方は数年来の大雪だそうですが、こちらも夕方になって天気が崩れてきました。突然空がきらきらっと光ったかと思うと、近くでものすごい轟音が・・・。雷って間近で聴くと迫力がありますね。流していたCDが一瞬止まったほどで、思わずオーディオの電源を全部抜いてしまいました。積もらなければいいですが、このままいけば久しぶりの大雪になるかもしれません。今夜はどこへも出かけず、家でおとなしくしていることにします。



『セーラー服と機関銃』 

2018, 01. 22 (Mon) 23:30



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このところ健さんや藤純子の任侠物ばかり観ていたので、なにかまったく違うものが観たくなり『セーラー服と機関銃』(1981)を久しぶりに見返しました。監督は相米慎二監督、主演は薬師丸ひろ子の大ヒット映画です。でも考えてみたらこれも思いっきりやくざ物でしたね。先年、橋本環奈さん主演でリメイクされました。

撮影当時高校二年生だったという薬師丸ひろ子さんのあまりに初々しい姿が印象的なこの映画ですが、ぼくは典型的な後追いで公開時は観ていません。のちに相米慎二監督作品を追いかけていく中でビデオで観た映画でしたが、当時の雰囲気やその鮮烈なビジュアルイメージはなくとなく覚えています。今観ると、薬師丸さんの可愛らしいさとともに当時の時代の空気感のようなものが画面いっぱいに横溢しており、懐かしいようなくすぐったいような気持ちにさせられますが、なにより若きやくざ・佐久間を演じる渡瀬恒彦さんが格好よすぎてうっとりします。主人公の星泉は自分を支え、守ってくれるこの大人の男性(なにせ最強伝説の持ち主ですしね)である彼に徐々に心惹かれていくわけですが、その二人の心の機微をカメラは執拗に、それでいてさりげなく映し出していきます。ああ、長回し最高。

平凡な女子高生がある日突然やくざの親分に・・・というこの物語はその筋立ての面白さから何度も作品化されていますが、ぼくが好きなのはやはりこの「相米版」です。これを観ていると当時『魚影の群れ』や『お引っ越し』を画面の前に正座して張り付いて見ていた自分の過去を思い出して、なにやら平静でいられなくなるんですよね。思えばずいぶん遠いところに来たような。でも、こうして折に触れて昔の傑作を見返せるというのは本当にいいものですね。

卓球 

2018, 01. 21 (Sun) 21:30


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先日、子供たちと卓球をしました。テーブルサイズのミニ卓球台ですが、いっしょにやると結構白熱します。張本選手など若くてすごい選手がたくさん出てきたせいか、今の子たちも卓球には興味があるようで大喜びでラケットを振っています。なにせラケットなど握ったことのない子ばかりですから、はじめのうちはろくにラリーも続かないくらいの感じだったのですが、近頃はどんな球でも平気で打ち返してきます。この年頃の上達ぶりは相変わらずすさまじいですね。ぼくも追い抜かれるのも時間の問題でしょう。難点はラケットが二つしかないので十分にプレイ時間をあげられないことでしょうか。もう一組ラケットを買って、こんどはダブルスに挑戦してみようかな。ぼくもいい運動になりますし!

リッピングその後 

2018, 01. 20 (Sat) 23:30


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パソコンを換えたのを機会にCD音源のリッピングを始めて4日、やっとクラシックのリッピング作業が終わりました。うー。わかってはいたものの、やっぱり面倒ですね。一度きちんとしておけばもう再びやらなくてもいいのだから・・・と己を励ましつつ、せっせと取り組んでいます。さあ次はジャズ、と考えるとやっぱりへこたれますね。一体何枚あることやら。

久しぶりにCDに触れて改めて思うことは、こうしてリッピングしても普段聴いていない音源のあまりの数の多さです。自分の気に入っている音楽を聴く機会が多くなるのはやむを得ないにしても、せめてもうちょっと埋もれている音源にも光を当ててやらなくてはもったいないですよね。手元のタブレットでかんたんに曲の選択をできるようになっても、この手の悩みがつきることはないようです。

デパ地下 

2018, 01. 19 (Fri) 22:30


シセカ


いわゆるデパ地下なるものに行ってきました。べつにお買い物が目的ではなかったのですが、なんとなく町の近くを通りがかるうちにふらふらと中へ入っていくことに。おいしいものがたくさん売っていることは無論知ってはいたものの、聞きしに勝る活気と賑わいにすっかり目が丸くなってしまいました。お弁当やお惣菜をはじめとして、お刺身でもお寿司でもスイーツでもとにかくありとあらゆる食品が売っており、気分はすっかりお上り状態・・・というか人間生活からしばらく離れていたので、こういう人間社会のまっとうな営みを目の当たりにすると自分のブランクを感じてちょっぴり気後れしてしまいます。(周囲のおばさんたちのたくましいこと)

とりあえず揚げ物売り場でおいしそうなメンチカツを買いましたが、買い物を終えるといつもの三倍くらい疲れていました。でも結構楽しかったので、またちょくちょく行ってみたいですね。殺風景な食卓を華やかにするためにも。

野菜づくし 

2018, 01. 18 (Thu) 22:30


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最近サラダがおいしいです。年末年始にごちそうを食べた反動からか、一日一度は必ずサラダを食べています。トマト、きゅうり、キャベツなんかを適当に切ってドレッシングをかけて食べるだけで、もう何もいらないやという気分になりますね。体というのはたいしたもので、ちゃんとその時々に自分が欲しいものを要求するようにできているのかもしれません。ただ問題は、この時期野菜はけっこう高いということです。これまでスーパーの値札なんてろくに気にしたことなかったのに、人並みにそういうものにも目がいくようになったのは、ある意味進化(?)なのかもしれません。買い物かごを下げ、スーパーの売り場であれこれ人生を考える今日この頃です。


延々とリッピング 

2018, 01. 17 (Wed) 22:30


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『日本侠客伝』シリーズを観ながら延々とCDのリッピングをしていました。やっぱり健さんはかっこいいですね。一方、リッピングの方はだんだん流れ作業になってくるというか、手順そのものに飽きてきます。丸一日やってこれだけですから、このぶんだとあと何日かかることやら・・・。とりあえずクラシックとジャズを優先的にリッピングして、聴く環境を整えたいです。でも久しぶりに円盤を回してみるとやっぱりしみじみよかったりするので、CDプレーヤーの環境ももう少し追い込んでみようと思います。ヘーゲルやプライマーは冷たく硬質な、透き通った音色を鳴らす印象がありますが、やはり長く厳しい冬を過ごすのに素敵な音楽は欠かせません。早くシステムの構築を済ませてゆったりと音楽を聴けるようになりたいです。

ちょっと慣れてきた 

2018, 01. 16 (Tue) 21:30


悪戦苦闘すること一日、どうにか新しいパソコンも以前の感覚で使えるようになってきました。といってもWindows10はやはり操作が難しく(すごく今更で恥ずかしいですが)、慣れるまで少しかかりました。コントロールパネルはどこ? とか、なんでマイコンピューターが見当たらないの? とか。OSの更新がいやで、かたくなにWindows7を使い続けていたつけがここにきて回ってきた感じです。でもこんなにすいすい扱えるならもっと早く更新しておけばよかったかも・・・なんて導入一日目で早くも思っているのですから現金なものですね。ついでに『一太郎』も2017年度のものに新しくしましたので、これで書く環境はほぼ整った感じです。あとは膨大な量のCDのリッピング作業が待っていますが、これは折を見て少しずつやっていくことにします。

でもやっぱり「これでいつでも好きなときに書ける」と思えることは、精神衛生上いいですね。たとえそこにすごい苦しみが待ち受けているとしても。

セットアップ 

2018, 01. 15 (Mon) 22:30


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日本海側の地域では大雪が続いているそうですが、こちらもなんだか不思議な天気です。小雨が降ったりと日中は妙に生暖かいのに、夜は氷点下を大きく下回るなど凍えるような寒さになったりと、寒暖差の激しい日が続いています。こんなときは風邪に気をつけなくては・・・と思っていたら、遅かったようで今朝方あたりから頭痛がやみません。

仕方がないので今日はおとなしくしていようとベッドに横になりかけたところで、ちょうど新しいパソコンが届いたので終日セットアップとバックアップの復元に追われていました。とりあえず半日触れてだいぶ新しいOSに慣れてきましたが、やっぱりまだ難しいです。でも、いつもになっても新しい物に触れるときはわくわくしますね。たとえなかなか言うことを聞いてくれなくても。

かまくら 

2018, 01. 14 (Sun) 18:30


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久しぶりに大雪が降ったということで、子どもたちといっしょにかまくら作りをしました。はじめはちょっと喜ばそうと思い、小さな物をと考えていたのですが、いざはじめてみるとだんだん本気になってきて、出入り口が三つもあるような凄く大きなかまくらを作ることに。しまいにはふつうのプラスチック製のスコップでは足りず、大人が使うような鉄製のスコップで掘り進めることになりました。もっともそのお陰で巨大なかまくらが出来、子どもたちは大喜びでした。むかしはこうした遊びをよくしたものですが、今はなかなかむずかしいようですね。雪の量は以前よりむしろ増えているような印象なのですが。

最後にかまくらに潜ってみんなで記念写真を撮りました。楽しかったし、喜んでくれたのは良いですけれど、正直明日が怖い・・・。どんな筋肉痛が全身を襲うか、今から戦々恐々です。



初めてのレパートリー 

2018, 01. 13 (Sat) 18:30


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キムチうどんなるものを初めて作ってみました。ふつうの市販のキムチをごま油で豚肉と一緒に炒めて、めんつゆにうどんと溶き卵を入れて茹でてできあがりです。見よう見まねでやってみたのですが、結果は・・・ううん。こういうものか、と納得しつつも、手順を反芻するような殊勝な顔を自分が浮かべていると自分でわかるような不思議な味でした。まあ、こういう経験を繰り返して男は料理に習熟していくのでしょうね。というわけで、今度はもうちょっと簡単な料理に挑戦することにします。



三昧(ざんまい) 

2018, 01. 12 (Fri) 21:30


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『子連れ狼 冥府魔道』を観たほかは今日も終日読書。なんか最近観るものが偏ってきているような・・・。でも面白いので、当分の間邦画強化期間ということになりそうです。この歳になって、ようやく教養から離れた物の楽しみ方がわかってきたような気が。(まだ勉強癖が抜けない時もあるけれど)もっと馬鹿になりたいなあ。これ以上馬鹿になってどうする、という気もするけれど。


リハビリ 

2018, 01. 11 (Thu) 21:32


ちくま文庫の『占領下日本』、兵頭二十八さんの『近代未満の軍人たち』を読む。終日、本を読むなんて凄く久しぶりなため、自分がひどく贅沢なことをしているような気がして落ち着かない。途中何度も中断してそのへんをうろつき廻ったりするが、徐々に慣れてきて活字の中に没入できるようになる。最近はエンターテインメントが読めなくなってきて、この手の本が面白くて仕方がない。いつか再びエンターテインメントが楽しめるようになるのだろうか。いっそSFまでいけば、荒唐無稽の話も筋立ても気にならなくなるのかも・・・と思い、ブライアン・オールディスの『地球の長い午後』を読む。うん。いい感じ。というわけで、しばらくはSFでリハビリすることになりそうです。

忘れもの 

2018, 01. 10 (Wed) 22:30


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先日、所用で街中まで行った帰り、地下鉄の中でうっかり帽子を落としてしまいました。すぐに忘れたことに気づき、受付センターに問い合わせてみると、翌日以降に改めて連絡してみてほしいとのこと。とりあえず帽子の特徴などを伝えて待つこと一日。翌日、早速問い合わせてみると、帽子が落とし物センターにきちんと届いていました。ああ、よかった! 親切な方っているものですね。

というわけで、身分証明書を持って落とし物センターへ行ってきました。もよりの駅の窓口に忘れ物を取りに行ったことは何度かありますが、こうした中央のセンターに赴いたのは初めてです。実際に目にすると拾得物のあまりの多さに圧倒されてしまいました。大量の傘、手袋、鞄、マフラー等々……お店の倉庫かと見まがうばかりの忘れ物の数々が保管され、持ち主が現れるのを待っているんですね。や、驚きました。でも考えてみればぼくみたいなそそっかしい人間が他にもまだいると考えれば、これくらいの落とし物の数も当然なのかもしれません。

とりあえずお礼を言って帽子を受け取ってきましたが、もう忘れ物はしないぞ、とかたく心に誓った一日でした。

本調子にむかって 

2018, 01. 09 (Tue) 20:31


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お正月気分もとうに去り、いつもの日常が戻ってきました。でも個人的にはまだ身体の芯がふわふわしているというか、少し頼りない感じです。ついこの間まで脇目も振らず駆け続けていたせいでしょうか。急に手持ちぶさたになった感じがいまだに抜けません。とりあえず読めずに溜まっていた本をなるべく読むようにはしているのですが、どういうわけか読み出すと眠くて眠くて……。いかん、もっとしゃきっとしなくては、と自分の叱るのですが、叱った側から目蓋が自然と落ちかかってきます。映画を観ていてもどこか観直できず、だらっとしてしまいますね。

まあ、それでも日本はすごい国で、心が湧き立つような作品がたくさんありますから、それを堪能しつつ少しの間リハビリに努めたいと思います。




買い換え 

2018, 01. 08 (Mon) 22:30


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絶対に手放せないREALFORCE


いよいよパソコンの動作が重くなってきて取り替えの時期かな、と思っています。時代遅れとは思いますが、ぼくはどうしても長年使い慣れたデスクトップが好きで、これでないと一行だって小説が書ける気がしません。ノートパソコンも旅先で使ったことがありますが、どうもキーのタッチが浅い上に薄っぺらくて、いつもみたいにキーボードにむかってがしがしキーを打ち込んで文字を刻んでいくというニュアンスに欠け、いまいち書いてて楽しくないんですよね。快楽がないというか。こうして考えると、文章に限らず何か「物を作る」って、ものすごく人間の初源的な感覚に依存しているというか、フェティッシュな行為なんだなあとつくづく思いますね。タイプライターまではいかないですけれど。

そんなわけで、このところネット上でどんなパソコンがいいか下調べをしているさなかなのですが、いい商品がたくさんあってむずかしいですね。仕事柄、パソコンのスペックはそんなに必要としませんが、ただ今度オーディオでJPLAYを使ってみたいと考えているので、その程度の性能は欲しいかな。その点PCを自作している方はパーツを換装したり、性能をアップさせたりして楽しいでしょうね。ぼくも拡張性のあるパソコンにして、今度挑戦してみようかな・・・などと考えている時期が一番楽しいのかもしれません。


久しぶりに 

2018, 01. 07 (Sun) 18:30


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新年最初の子どもたちとの遊びです。冬恒例のそりを引っ張り出してきて、近くの雪山で遊びました。もっとも小さい子が多い上に新雪が降り積もっていて、なかなか勢いよく滑る、というわけにはいきませんでしたが。男の子よりはやっぱり女の子の方が身体を使った遊びには少し奥手なようです。一回楽しさがわかるとずーっと遊んでいるんですけどね。

冬休みはみんな有意義にすごしたようで、どの子も生き生きとした顔をしていました。中にはこれから沖縄に行くという子もいて、うらやましいですね。もっとも、去年もこの時期に海岸へ行ったら滅茶苦茶寒かった・・・と言っていましたが。なにせ北海道の人間ですから、「南国」と言うフレーズを聴いた途端に、たとえそれが冬でも自動的に暖かいと決め打ちしてしまうんですよね。ぼくもいったい何度同じ失敗を旅先で繰り返したことか。この道民的発想。

こちらは冬休みが長いので、まだ当分休みが続きますが、新学期を迎えて一回り逞しくなった子どもたちに会えるのが今から楽しみです。


大掃除 

2018, 01. 06 (Sat) 18:30


台所の大掃除をしました。本来なら年の瀬にやっておくべきなのでしょうが、なかなか手が回らなくて……。それにしてもけっこう要らない品ってあるものなんですね。賞味期限の切れた調味料とか、食材とか。その時は必要だと思って買っても、結局はちょっとしか使わないでそのままになっている物の何と多いことか。でもその時はお料理するのに必要で、大半が無駄になるのを承知でつい買っちゃうんですよね。

普段はなかなか台所なんて見渡さないので、こういう機会にがんばらないといつまでもお掃除できないことになります。とりあえず調味料と食材の棚は綺麗にしたので今年はこれでいいことにします。ほんとならもっと自炊に取り組んでいろんなメニューに挑戦してみたいんですけど、こればっかりはそう簡単にはいかないので、とりあえずまだ今年一度も食べていないお雑煮あたりから挑戦してみることにします。


『緋牡丹博徒』 

2018, 01. 06 (Sat) 03:30


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お正月、久しぶりに映画をたくさん観ていました。その中ですごく好きなシリーズがこれ、『緋牡丹博徒』です。主演は藤純子。監督は山下耕作、鈴木則文、加藤泰。毎回ゲストとして鶴田浩二・高倉健・菅原文太といった錚々たるスターが登場するほか、忘れちゃいけないこの人、若山富三郎さん演じる熊虎親分が欠かさず作品に姿を現します。

言わずと知れた有名作品ですが、ぼくがはじめてこれを見たのはいつ頃でしょうか。たぶん映画に本気で興味を持つようになってから少し経った後に、いわゆる教養の一つとして見たのが最初だったように思います。観た瞬間頭をぶっ飛ばされ、今に至るわけですが、その後何度観ても面白いエンターテインメントの傑作です。しかもシリーズに一本も外れがないという奇跡のような充実ぷり。これを観ない手はありません。

作品の見所はなんと言っても主演の藤純子さん演じる女侠客、『緋牡丹のお竜』の華のような魅力に尽きると言ってもいいでしょう。第一作時、藤純子さんはなんと22歳(!)。このシリーズは実質3年と少し、藤純子さんが結婚され、引退するまでのほんの短い期間の間に集中して作られているため、まさにその美しさと魅力が頂点に達したその姿を、フィルムは全編見事に焼き付けています。義理と人情の渡世を一人で渡っていくお龍は強いのにどこか健気で、関わる周囲の荒くれ者たちを惹きつけずにはおきません。そしてその彼らの愛情はそのまま観ている我々の気持ちと重なり、彼女を応援しながらその旅路を通して観ずにはおかない気持ちにさせられますが、その意味でこの作品は『寅さん』と少し似ています。

基本的なストーリーは任侠物によくある構造ですが、上述のようにゲストが多彩な上にウェルメイドな脚本と充実した俳優陣によって本当にわくわくできるエンターテインメントになっています。ただそんな中で、加藤泰監督の作品だけはある種異彩を放っており、続けて油断してみていると突然脳に麻薬を打ち込まれたような強烈な酩酊感覚を味わうことになります。なにより加藤泰監督の時だけお龍はそれまでの舞のような殺陣と異なり、本当に斬られ、負傷するんですよね。髪の毛を振り乱し、必死に闘うお竜はなにやら見てはいけないものを見ているようで、どきどきさせられます。

コメディリリーフとしては愛すべき兄貴分、お竜と何故か義兄弟(?)の杯を交わした若山富三郎演じる熊虎親分が登場し、その豪放磊落なキャラクターで物語を明るく開けたものにしてくれます。ただ出番が少なくて、いつももっと出てくれればいいのにと思っていまいますね。俳優はどの方も個性が立っており、特に敵役は毎回同じ人たちが演じているのも楽しいです。いい敵役がいないと正義の側が引き立ちませんものね。俳優の中で、ぼくが特に好きなのが待田京介さん。作品によって敵になったり頼れる味方になったりと、幅の広い役柄を演じています。ハンサムなんだけどどこか陰のある、緊張感や精神性の感じられる役者さんで、この人が出ているとなんだかすごく得した気分になります。

任侠物というと殺伐というか、すぐに日本刀で斬り合いするようなイメージがありますが、この『緋牡丹博徒』シリーズはそんなこともないですし、女性の人にも一度観て頂きたい作品です。なにより、藤純子さんのあの薫るような美しい立ち姿は観ないと人生を損しているとさえ思うので、ぜひご覧になってみて下さい。



目薬 

2018, 01. 04 (Thu) 22:30


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先日、薬局で目薬を買いました。目のケアのためですが、つけるとすーっとして気持ちいいですね。一日の大半をパソコンの前で過ごすような生活を何十年も続けているわりにはぼくは割と目は丈夫な方なのですが(視力という意味ではなく)、さすがに最近少し酷使しすぎなような気もしますので、予防のためにもこれからは定期的に目薬を使っていこうかと思っています。

もっとも予防効果という意味では、毎日睡眠をたっぷり取ることがいちばんいいのかもしれず、こっちの方はぼくはわりと優等生なのであまり効果がないかもしれませんが・・・まあ、しばらく試して様子を見ます。やっぱり読書の楽しみをなくしたくはありませんしね。目は大切にしていきたいと思います。

三が日 

2018, 01. 03 (Wed) 19:30



なんとなくいつもの生活に戻りつつあります。机にむかい、原稿の手直しをするいつもの生活です。多少げんなりしつつも、それでもちょっとだけ心の背筋が伸びるような感じがあるのは、仕事をしているという実感があるせいかもしれません。まあ精神衛生上良いことは確かですしね。それにしてもこの時期いつも思うことですが、文章の直しというのは、単に書くときとは別の筋肉を要求されますね。早く感覚を取り戻さないと……と思いながら机にむかう三が日です。

お正月料理 

2018, 01. 02 (Tue) 18:00


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久しぶりにお正月気分を満喫しています。といってもテレビは全然見ていませんで、元旦気分を味わうためにお外を出歩いてばかりいます。初詣はもちろんですが、魚市場に行ったり、スーパーに行ったり、食堂に行ったりと、これまで行くことの出来なかった場所へ行き、お正月ならではの空気感みたいなものを全身で味わっています。や、こんなに人の出が多いとは思ってもみませんでした。とくに家族連れの方たちがたくさんいて、なんとなく昔の光景を思い出しました。賑々しい雰囲気って、やっぱりいいですね。華やかな感じがします。

食べ物の方は珍しいものをたくさん食べたので、そろそろ普通の食生活に戻そうかなと考えている最中です。この時期は卓に美味しい物が出揃うので、ついつい食べ過ぎてしまいますね。明日あたりからいつもの粗食(?)に戻していきたいと思います。(でもまたお蕎麦は食べたい)