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明日 

2019, 03. 11 (Mon) 20:05


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早いもので先の震災から八年が経過しました。
「もうそんなにたったのか」という思いと、「まだそれくらいなのか」という思いとが両方あります。先週の日曜日、東日本の震災についてこどもたちに訊ねてみたところ、「当時二歳くらいでほんのかすかに記憶がある」という子が三人くらいで、残りは「まだ生まれていなかったからよく知らない」という子が大半でした。やはりそれだけの時間が経過していたのですね。でも子ども心にも「なんだか昔すごい大変でいたましいことがあった」という認識は共通して抱いているようだったのが印象的でした。

私事で言えば、あれから八年の間にぼくも身内を二人亡くしました。年齢的なものですからやむを得ない事柄として受け止められますが、それでも時々ふと身辺に隙間風のような寂しさを感じることがあります。歳月を経ても変わらないのは、やはり「人の不在」なのかもしれません。その存在の記憶が大きく輝かしければ輝かしいほど、その不在はある種の形となって長く心の中に残り続けるものなのでしょう。

今こうして日々健やかにすごせること、こどもたちの元気な笑顔が見られること、天気のいい日にお散歩に出かけられること、物事を考えたり書いたり(そしてうまくいかずに七転八倒したり)できること・・・、当たり前のように受け止め、考えている事柄にあらためて感謝しつつ毎日をすごしていきたい、そんな風に思っています。


眼鏡の新調 

2019, 03. 05 (Tue) 20:00

先月のことになりますが、遠視用の眼鏡を新調しました。前使っていたものはなぜかレンズの表面のブルーコートが剥がれてしまい、薄い染みのようになってしまったものですから。自分ではたぶんうがい薬の飛沫が跳ねたのではないかと思っていますが、真相は謎のままです。ううむ。

近視用の眼鏡と遠視用の眼鏡を使い分けするようになって一年ほど経ちますが、さすがにだいぶ慣れてきました。それほど度が進んでいるわけではないので、基本的に近視用の眼鏡で日常生活は送れるのですが、映画を観るときや遠くの物を見るときは遠視用の眼鏡をかけるようにしています。ちなみに遠視用の眼鏡は今流行(?)の丸眼鏡。店員さんが言うには、一回りしてデザインのはやりが昔に戻っているそうで、こういうちょっとレトロなタイプが人気なんだそうです。

ぼくとしては学生時代にかけていた眼鏡そっくりで、懐かしさと共に、いささかの気恥ずかしさがあるのですが、周りからの評判は良く、「なるほどなあ」という感じです。道行く女の子のファッションを見ても、どこか懐かしさを感じますしね。こういう人間が普段身につける物のデザインは案外普遍的で、ただ時代によってくるくると順繰りになっているのかもしれません。

これをかけて、春の景色をながめに外へ散歩に行きたいです。早く暖かくならないかなあ。

ほのかな春の予感 

2019, 02. 24 (Sun) 23:57

先日大きな地震があり、こちらもだいぶ揺れました。もっとも昨年の地震のようなことはなく、とくに何事もなかったのは本当に幸いだったと思います。やはり停電になるのとならないのでは大違いですね。こどもたちも無事だったようで、ほっとしました。もっとも時間が時間だっただけに寝ていた子も多いようで、かえって良かったかもしれません。本棚の上に置いておいたお教室の地球儀が落っこちていたのが唯一被害らしい被害でした。

天候の方は日に日に暖かくなるのを実感しています。一時期は(といっても今月の初めの話ですが)あまりの寒波に「暖冬とかどこの話だ」と思いましたが、最近の陽気を見ると、なるほどそんな気もしてきます。結局例年よりも雪が少なかった感じもしますし。

お散歩のシーズンにはまだ早いですが、このぶんだとひょっとしたら来月くらいには外に繰り出せるかも・・・と淡い期待を抱いています。Jリーグも始まりましたし、新期生もぼちぼち入ってきたりしています。桜の季節までもう一息です。

チャレンジ 

2019, 02. 15 (Fri) 23:27

久しぶりの更新です。
おかげさまで体調はなんとか元に戻りました。伏せっている間に寒さもいくぶん和らいだようで、ちょっぴり過ごしやすくなってきました。でも雪解けに向かうのはまだまだかな。それにしても今回の風邪はきつかった・・・。私事ですが(でもないか)、実は昨年春からささやかな町内会の役職を受け持っていまして、そのお仕事とお教室が重なって疲れていた時期にインフルエンザにかかってしまったようです。弱くて情けないですが、任期は4月までなので、あとちょっと。ばあちゃんの介護のときもそうでしたが、こういうものは実際に飛び込んでみないと見えてこない風景というのは確実に存在するので、その意味ではチャレンジして良かったと思っています。とりあえず暖かくなる季節まで、一生懸命がんばります。

インフルエンザと雷蔵 

2019, 02. 06 (Wed) 21:41



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油断していたわけではないのですが、インフルエンザにかかってしまいました。日曜の夜、寝ていたらふとトイレに行きたくなり、そこで突然吐き気に襲われました。実際嘔吐したなんて25年ぶりくらいです。自分でも気がつかないうちに疲れが溜まっていたのかな。すぐに猛烈な寒気が襲ってきて、半日ほどは目眩と吐き気との戦いでした。こどもたちがお教室でダウンして、枕や毛布を用意してやったこともあったので、「今年のインフルエンザは強力そうだな」なんて考えていましたが、まさか自分の身で味わうことになるとは思ってもみませんでした。いやー、油断大敵ですね。

ただ回復も早く、今日あたりから再びなんとか日常生活を送れるくらいにはなってきました。それにしても風邪を引いた時って甘い物やフルーツが食べたくなりますね。コンビニでミカン入りのゼリーなんてこれまで見向きもしなかったのに、ぱくぱく食べられます。プリンも杏仁豆腐も美味しいです。反対にコーヒーが苦くてぜんぜん美味しくありません。こういうときの舌の変化は面白いですね。買い物に行くのが億劫ですが。ひとり者はつらい・・・。

基本的にベッドから動けないのですからAmazonプライムが捗ることになります。(バイオハザードはインフル患者にはタフすぎる)そこでなぜかチョイスしたのは『陸軍中野学校』! おまえ他にないんかいというツッコミが聞こえてきそうですが、目茶苦茶面白いです。市川雷蔵がかっこいい。前から思っていたのですが、セレッソの柿谷選手って、市川雷蔵そっくりですよね。特に5年くらい前は、眠狂四郎をやっていたころの雷蔵によく似てました。そう思うのはぼくだけかなあ。

などととりとめのない思考を繰り広げつつ、布団の中でうんうんうなっていたわけですが、やっと体調も回復してきたようでうれしいです。ただ札幌は観測史の残るような80年に一度の寒波到来らしく、これから本格的に寒くなるそうです。全国的にも寒さは続くようなので、みなさんもどうぞお体にはお気を付け下さい。